優しさに溢れたキミが好き

木之下先輩は友達といた。


大丈夫。大丈夫。と唱えながらゆっくりと近ずく。


そして、息を整え木之下先輩を呼ぶ。


奈美:木之下先輩!

木之下:ん?あぁ、奈美ちゃん。どうしたの?

奈美:ちょ、ちょっと良いですか?


噛みながらも木之下先輩を呼び出すことに成功した。




そして、誰もいない校舎の裏に向かった。
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