恋道
バシッ!!
宇野があたしのご飯を奪った。
はへ?
そして、蓋を開けてガツガツご飯を食べた。
「うえぇ~、牛乳味!!」
「あはははっ」
周りは爆笑。
「え??なにしてんの?」
あたしは宇野に言った。
「だって、お前どーせ家に帰ったら捨てんだろ?もったいねーじゃん」
どきっ!!!!!
「?!?!!」
ちがう…今のどきっとしたのは、ご飯を捨てることをバレたどき!ではなく…
「だから俺が食ってあげる~♪まずいけど!!」
「あははっ」
「宇野、全部食えよー」
宇野の笑顔にどきっとしてしまった・・・
宇野があたしのご飯を奪った。
はへ?
そして、蓋を開けてガツガツご飯を食べた。
「うえぇ~、牛乳味!!」
「あはははっ」
周りは爆笑。
「え??なにしてんの?」
あたしは宇野に言った。
「だって、お前どーせ家に帰ったら捨てんだろ?もったいねーじゃん」
どきっ!!!!!
「?!?!!」
ちがう…今のどきっとしたのは、ご飯を捨てることをバレたどき!ではなく…
「だから俺が食ってあげる~♪まずいけど!!」
「あははっ」
「宇野、全部食えよー」
宇野の笑顔にどきっとしてしまった・・・