1カラットのナミダ

次の日、早く彼に会いたくて学校のチャイムがなると同時に私は教室を出た。



「ちょと潤!どこに行くのよォ〜!!買い物はぁ?」


「ごめん!!明日ね!」



急いで自転車をこいであの場所に向かった。






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