1カラットのナミダ
キス……しちゃったんだ…
だって、蒼くんと両想いだもん!
「……ん!」
「何…?」
突然、蒼くんがケータイを私の顔に近づけた。
「お前以外の女…全員消去したから…//////」
蒼くんが照れてる…
「あははは!!」
「な、何だよ!」
「あははは!!…なんでもない!」
「いいから言え!」
「やだょ〜!」
「ふ〜んあっそ!」
「あっ!怒った!!」
「べつに…怒ってねぇよ!」
「ほんと…に??」
「ほんと…ただ何でも俺に話てくれ…」
「…うん」
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