1カラットのナミダ

エロ男との生活


「ふぁ〜ぁ」



「でっけぇあくびだなぁ〜」



「え…うわぁ!…ビックリしたぁ〜」



そういえば、この人がいるの忘れてた…



「……って,な、何してんのよ!」



「何って…シャワーするんだけど…」



「ちょ、私がいる前で脱がないでよ!!」




「なんだ、一緒に入るか?」



「ふ、ふざけないで!!」


バタンッ




私は、思い切りドアを閉めた、



何考えてんのよ!
本当に最低な奴!!








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