甘いキスをちょーだい?
『くくっ、先生おもしろいな☆俺は先生の事なんて呼べばいい?』
『先生』
『恋人同士なのに(笑)?』
だって、生徒と先生っていう関係に変わりはないんだし…
『美香って呼んでいい?』
『美香先生』
『いやっ!!美香がいい』
キューン★
『美香でいいよ…』
『マジで!?やったー☆』
ヤバい
めちゃくちゃ可愛い…
『ねえ、金井君。私と付き合ってもいいけど、他の女と浮気したら別れるからね』
『だいじょーぶ☆浮気は絶対しないから!!』
信用できない…
『てかさ、さっき気になったんだけどなんで大和じゃなくて金井君な訳?』
『恥ずかしいから////』
『大和って呼んで…?』
ドキン
さっきの明るい声じゃなくて、低くて甘い声でささやかれた
『…っ!!やっぱり恥ずかしいから無理!!////』
『あっそ』
一瞬ニヤッっと笑って、私の服に手を伸ばしてきた
『ちょ…、何やって…////』
『大和って呼ぶまで、気持ちいい事してあげる☆』
そう言って金井君は私の両手首を片手でつかんで、つぎつぎと服を脱がしていく
てか、
布団の中だから自由に動けない
『やま『チュっ☆』
『!?////』
大和と呼ぼうとしたら、甘いリップ音をたてて私にキスをしてきた
『始めたばっかりなのに、言わせる訳ないじゃん☆』
『なっ…////』
『てか、先生って結構巨乳なんだね♪』
自分の体を見ると、いつの間にか下着だけになっていた