ツンデレな王子さま♪



それにしても


殺風景だな


周りにあるのはテレビ、ソファ、テーブルゴミ箱くらいしかなかった


その部屋で1人秀が来るのをまつ私


「ココアでいいか?」

そういい私の目の前のテーブルに暖かいココアを置く秀

「ありがとぉ」

そう笑顔になってココアを一口


ん~美味しい~

ココアの甘い味が口の中で広がった


聞くのは今がチャンスなのかもしれない

静かな部屋ゆっくり口を開き意をけして秀に聞いてみた


「いつかわかんないけど…秀…他の女の子とえっちした?」


飲んでいたコーヒーを吐き出しそうになりながら秀は私を横目にはぁ…と深い溜め息を零した

その秀の行動に不安でたまなくなる私

やっぱり…ってマイナスな事を考えてしまう





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