ツンデレな王子さま♪



そんな顔…販促だよぉ


秀はそんな私を見かねたのか…というより呆れたのかようやく体を放してくれた


「雫…可愛い」

そう言ってまた甘いキスを首輪、唇、あっちこっちに落とす秀


「ぁっ…ぃや」


つい自分の声じゃないような声が出てしまう////


「そんな声出されると我慢出来ねぇよ?」

見れなくて、顔が熱くなって彼の目から視線を逸らした時、秀は口を開いた。


「続きはまた今度な」





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