2人ずっとこのままで
―――
――
―
〜♪♪♪
「ん〜…うっせぇ………」
頭がいてぇ。
携帯の着信で目が覚めた。
表示なんて見らずに、手だけ伸ばして通話ボタンを押した。
「もしもし!トシ?まだ学校来てないの?てか聞いてる!?」
………南だ!!
目がパッチリ覚めた。
あー…そうか学校行くって約束だったか…。
「わりぃ、今起きた。風呂入ってすぐ行くわ」
「バカー。屋上に溜まってるから、着いたら連絡して」
ブチッ。
俺の返事を聞かずに、一方的に切られた電話。
「完全にキレてんじゃねーか…つか今何時だ?」
12時38分と携帯に表示されている。
まだ昼かよ…と呟き俺は風呂に向かった。先輩、風呂借ります。
てかよー、別に何時に行くとかも言ってねぇし。付き合ったら付き合ったで、女ってめんどくさいな。
…でも南の事はマジ好き。
数日前のあの出来事をホントに信じていいのか…まだわからない。まぁ、まだカップルらしいこと1つもしてないから当たり前か!
あー!!
南とチューにセックス!!!
考えるだけでたまんねぇや♪
男ならではのエロい妄想をしながら、風呂へと向かった。
――
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〜♪♪♪
「ん〜…うっせぇ………」
頭がいてぇ。
携帯の着信で目が覚めた。
表示なんて見らずに、手だけ伸ばして通話ボタンを押した。
「もしもし!トシ?まだ学校来てないの?てか聞いてる!?」
………南だ!!
目がパッチリ覚めた。
あー…そうか学校行くって約束だったか…。
「わりぃ、今起きた。風呂入ってすぐ行くわ」
「バカー。屋上に溜まってるから、着いたら連絡して」
ブチッ。
俺の返事を聞かずに、一方的に切られた電話。
「完全にキレてんじゃねーか…つか今何時だ?」
12時38分と携帯に表示されている。
まだ昼かよ…と呟き俺は風呂に向かった。先輩、風呂借ります。
てかよー、別に何時に行くとかも言ってねぇし。付き合ったら付き合ったで、女ってめんどくさいな。
…でも南の事はマジ好き。
数日前のあの出来事をホントに信じていいのか…まだわからない。まぁ、まだカップルらしいこと1つもしてないから当たり前か!
あー!!
南とチューにセックス!!!
考えるだけでたまんねぇや♪
男ならではのエロい妄想をしながら、風呂へと向かった。