恋の相手は白黒王子
○姫嘉○
「―――さい」
「…zzZ」
「姫嘉様、起きて下さい」
…んん。
もう、朝?
「ふぁ……、…っ!!?」
「どうしましたか、姫嘉様!」
「何か…頭がガンガンするぅ」
頭痛ぁい…。
あれ?
「…神、顔赤いよ?」
「へ!?い、いえ…別に…」
真っ赤な顔を両手で隠す、神。
何で?
「っ…てか、本当に痛い」
「二日酔いじゃねぇのか?」
「…、司!勝手に人の部屋に入ってこないでよ!」
何よ二日酔いって!
「―――さい」
「…zzZ」
「姫嘉様、起きて下さい」
…んん。
もう、朝?
「ふぁ……、…っ!!?」
「どうしましたか、姫嘉様!」
「何か…頭がガンガンするぅ」
頭痛ぁい…。
あれ?
「…神、顔赤いよ?」
「へ!?い、いえ…別に…」
真っ赤な顔を両手で隠す、神。
何で?
「っ…てか、本当に痛い」
「二日酔いじゃねぇのか?」
「…、司!勝手に人の部屋に入ってこないでよ!」
何よ二日酔いって!