君の愛がほしい

「キャー健太郎君おはよう。」




クラスの女子がうるさいほど集まって来る。




「おはよう。」




爽やかな笑顔で言った。




理歌は、秋宮の所に行ってしまった。




「健太郎は、いいなぁ朝からモテモテで。」




コイツは、俺の親友の秋宮 直哉だ。




サッカーが大好きでほとんどサッカーをやってる。




「理歌ちゃん以外にモテても意味ないもんな！」




「当たり前だ！！！」




直哉は、俺が理歌を好きなのだと知っている。




周りから見たらよく分かるなんて直哉は、前言った。




俺ってそんな分かりやすいのかぁ。




きずいてない理歌は鈍感だって前に秋宮 亜矢夏が言っていた。




「理歌ちゃんは、健太郎は、対象外だって言っていたぜ。」




俺は・・・・・・対象外




理歌それは酷いだろ。