先生と秘密の恋【こらぼ】
かえるとちゃうでも、立ちくらみがヤバイ・・・・。
やっと、帰ってきた家。
「ただいまぁ・・・・・。」
靴を脱いでそのまま、自分の部屋に向かう。
そのまま、スウェットに着替えずベッドによこたわった。
ちょっとうとうとしていると、お母さんがはいってきた。
「凛雅〜?どーしたの?」
「ん・・・・・。」
「あら。熱あるんじゃないの?」
お母さんが、下から体温計を持ってきてくれた。
少しすると、音がなって。
「8.3・・・・・。」
「やっぱり・・・・。お粥食べる?」
「うん・・・・・・。」
お母さんが出ていくとすぐ、意識が夢の中へきえてった。