天然鈍感お姫様と時々甘い王子様

「ほんとに!?」

「あぁ」

「そうなんだ....凄いね」

「こんなやつ嫌になった??」

「は!? なんで!?」

「隠し事してたし

CDだす時は忙しくなって
あんま会えないかもだし...」

「はは!

恭介がそんな自信ないなんて
似合わないよ!

それにそんな事で恭介の事
嫌いになったりしないよ?」

「ほんとに??」

「ほんとだよ!だから大丈夫」

「ありがとう

絶対他行かないでね?」

「うん!私は恭介だけ!」
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