天然鈍感お姫様と時々甘い王子様


「じゃあさ.....俺の前で
着てくれる??」

えっ??

「俺と結婚してくれない?

いつもそういう雰囲気に
ならなくていえなかったんだけど

ずっと俺の隣で笑っててほしい

これから大変なことあると
思うけど俺について着て下さい!」

そういって恭介は頭を下げた

「はい.よろしくお願いします」
< 275 / 276 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop