天然鈍感お姫様と時々甘い王子様

「私が!?

そんなの無理だよ〜↓」

「あの.とりあえずお話だけでも!

これ僕の番号なんで親御さんと
相談していつでも電話して
下さい」

そう言って名刺を渡してきた

「あっ.わかりました」

「じゃあお忙しい所引き止めて
しまってすいませんでした
電話待ってます」

そして彼は去っていった
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