クラスメイトは婚約者!?〜Sweet☆Plan〜
「昨日はごめんね…。」
うつ向きながら沙羅がそう言った
昨日のことって……
やっぱり拒否ったことか?
「その…彗とするのがイヤってことじゃなくて……///」
うつ向いてても照れてるのがわかるくらい、赤くなっている頬
「わかってる」
「えっ。」
顔をパッと上げて俺を見つめる
「待つよ。沙羅の気持ちが俺に追い付くまで」
「…………彗…」
ホッとした顔をして優しく笑っている沙羅
「……でも……」
頬に手をおき視線を合わせた
「ちょっ///彗?!!///」
「フライングはするから」
「………っッ…///フラんっ//………」
しゃべり終わる前に唇をふさいだ
「ちょっ…と///誰かにっ…見られたらぁっ…ん゙んっ//」
「大丈夫だろ。」
「大丈夫……って……」
「もう黙って………」
「んん゙っ!////」