羽ばたけ!●ラ●もん!!愛は金では買えないぞ!!!

「ふふ、それほどわろ太さんを思っていたとゆうことよ。
毎日大変だったわ、暴飲暴食で荒れ放題だった。」


ジェシカはこの2ヶ月、いかに食べまくったかを延々と2時間語ったのであった。


「うぅ、僕の為にこんなこと…。(号泣」


「僕はわろ太くんが好きだけど君に譲らなくてはならない気がするよ…。(号泣」

とはげすぎが泣きながら言う。


「ふふふ、本当に譲ってくれるのかしら。
でも、もういいわ。」

わろ太・はげすぎ「えっ?」


「2人がラブ②なことはよく分かったし。
私はもう何も言わない、諦めるわ。」


わろ太・はげすぎ「「ジェシカちゃん…。」」



物語は終わりに近づいたと思われた。


しかし―――――


??「俺を忘れてたもらってはこまるな。」


不穏な陰が現れはじめた。



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