sweet
ええっ!



メグがあんな奴にぃ!




「メグ?本当に?どうして?」




「格好よくない!?キュンッて来る!」




興奮しながらキャッキャッと楽しそうに話すメグは恋してる女の子だった。




メグが恋かぁ…。




「私!メグの事応援する!」




私はメグの手を握りしめた。




「ありがとっ!詩音!」




あんな男はおいといて…




メグに好きな人が出来たなら精一杯応援しなくちゃ!
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