sweet
思い
「まっ私は触れないどくけど。ご飯だって!早く来なよ!」
明帆が部屋から出て行く。
不安な気持ちのまま私は階段を1歩1歩下りた。
明日大丈夫かな…?
-次の日
玄関をあけるとメグの姿があった。
ハニーブラウンの色をした長い巻き髪。
いつもより可愛く見えるのは気のせいだろうか?
私の姿に気がつかないみたいで、目線は違う所にあった。
だれかと話している?
ちょうど見えない所に相手は立っていて誰かは分からなかった。
誰?
もしかして海斗??
わざとトンッっと靴で音を鳴らすとメグが振り向いた。
「あっ詩音!」
メグはいつも通り笑顔だった。
それとほぼ同時にメグの隣から1人出てくる。
「詩音?」
明帆が部屋から出て行く。
不安な気持ちのまま私は階段を1歩1歩下りた。
明日大丈夫かな…?
-次の日
玄関をあけるとメグの姿があった。
ハニーブラウンの色をした長い巻き髪。
いつもより可愛く見えるのは気のせいだろうか?
私の姿に気がつかないみたいで、目線は違う所にあった。
だれかと話している?
ちょうど見えない所に相手は立っていて誰かは分からなかった。
誰?
もしかして海斗??
わざとトンッっと靴で音を鳴らすとメグが振り向いた。
「あっ詩音!」
メグはいつも通り笑顔だった。
それとほぼ同時にメグの隣から1人出てくる。
「詩音?」