星空―二つの命―
修平はあたしの手を引いて自分の部屋へ行った。
「お前さぁ、本当に産むんだよな??」
「たりまえじゃん。誰が何と言おうと産んでやるよ」
「お前さぁ、本当に産むんだよな??」
「たりまえじゃん。誰が何と言おうと産んでやるよ」