君に贈る愛のメッセージ〜
あたしたちは、びっくりしてもがくのが自然と無くなり棒立ちしていた。





高村「えっと‥名前何ていうの?」





あたしたちは緊張して





声が出なかった。









高村先輩はワンテンポしてからあたしたちの名札をみた。







高村「森本と…みやざわ??ザワでいいの?」




といきなり顔が近くなりびっくりして





亜季「さわですッ!」




少し声が裏がえった。






松下先輩がこそっと笑った。






あたしは笑うなッ!っていいたくなった。







高村「ん!じゃあ森本と宮沢やね!?よし♪記憶した!んじゃ又ね〜♪」






と私たちに軽く手を振り走って運動場に消えて行った。
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