リク小説★


「ぼちぼちって何だよ。」

「あー?…まあまあじゃねーの?」


「へええ〜?」


「……んだよその顔。」



軽くにやついて
疑っているような何とも言えない顔。


アイツらが言うにはこうだ。


南美は優しくないわけではないが、
優しいとゆうわけでもない気がする。と。


……よくわかんねー。



別に、優しくない何て思ったことはない。

つーか、優しいとか優しくないとか言う以前に


南美は可愛い。

…何が?
んなこと聞かれてもよくわかんねーけど、


なんてゆうか
素直じゃないけど、素直だし。


南美は南美なりに
精一杯でいつも気持ちを伝えてくれてるし。


可愛いじゃん?
いつもは強気で気張ってるけど
たまに、もんのすげー弱いとこも。


それを、俺だけに見せてくれるとこも。


正直、可愛すぎて仕方ない。
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