百の愛の言葉よりも、一輪の花をのレビュー一覧


まずは、このお話の作者様にありがとうと伝えたいんです。 大事なことを 忘れていたことを 見えていなかったことを 教えてもらえた気がしたから。 普段、どうしても自分の気持ちを優先してしまうことがあるから。 「わたしはこういうつもりでいたのに」 とか、 「あなたのことを思ってわたしはこうしたのに」 とか、 「どうしてわかってくれないの?」 とか、とか。 数えきれないです(笑)。 わたしが誰かを大切に思う気持ちも、もちろん大事だけれど。もっと大事なことは、わたしのことを大切にしてくれる人の気持ちに気付くこと、それはいろんな形をしていることなんだな~。 って(笑)(笑) まずは、そう自惚れられるくらい、わたしがわたしのことを好きになってみようかな??←そこから始めるんだ(笑)(笑)!

きっと、本当にいい相方とは、一見分かりにくい愛情表現をするものだと思うのです。 少しずつ… 少しずつ… 何年一緒にいても、また良いところが、少しずつ見つかって、 そして、例え言葉少なくても、威張らず、気取らず、陰口は言わず。 そんな相方は、きっといつまでも魅力的ですよ。 うさのさん、素敵なお話をありがとうございました♪

「愛の言葉」って、時に陳腐に聞こえてしまう。 だからこそ、滅多に言葉にすべきではないのかもしれない。 それでも、何かの形で愛を伝えなければ、愛は伝わっていかない。 それをうまく体現できる、それって素晴らしい事だなぁ、と思わせてくれた素敵な作品です。

花のなかに街がある…… そんな詩を思い出していました 一輪の花には愛がある 言葉に尽くせない 深い愛が そんな一輪の花を差し出されたら う~ん 崩れ落ちてしまうかも

不器用なだんな様の優しさが心を暖めてくれます。 愛の言葉 口にだして言って欲しい 言ってくれたら嬉しい でも 聞いて適当に言葉で返されるより 態度で『愛してる』 伝わる気持ち 伝えようとしてくれる想いは 心が温かくなります