あなたが居るから、私が居る


瑠霞は感動のあまり涙を流していたのだ。

知沙『そ、そんなに感動したの??^_^;』

瑠霞「うん、知沙…連れてきてくれてありがとう。」
そう言ってキスをした。


花火が終わる時間まであたしと瑠霞は、写メったりムービーを撮ったりしていた。

そして…ラストの花火が終わった。

知沙『終わっちゃったね…、また来年…一緒に来ようね?』
そう言うと瑠霞は…

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