あなたが居るから、私が居る

瑠霞「知沙、ホントにごめんな?すっげー爆睡してて…迎えに行かなきゃいけない時間になっても誰も起こしてもくれなくてさ…
気づいた時には親父に頼み込んで、急いで来たんだ…。」

遅刻の理由で瑠霞が父親に茶々を入れられていると…神社前の道に着き、そこで降ろしてもらった。

少し歩いたところでキスをし、手を繋いで神社に入った。

.
< 144 / 212 >

この作品をシェア

pagetop