あなたが居るから、私が居る


瑠霞「遅刻しちゃったからお詫びも兼ねて今日は俺が奢るよ(^-^)あ、その前に義理母のとこに行こう。」

瑠霞の義理母のところに行って挨拶を済まし、縁日を見て回ったあとかき氷を買って座って食べた。

浴衣で石段に座るのは難しく、浴衣の袖をパタパタして座ろうと試みると…

瑠霞「知沙…可愛い。なんか…蝶の天使みたい。」
そう言ってくれた。

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