あなたが居るから、私が居る

瑠霞「知沙ごめん…俺、もう一人の人格抑えられなかった……」

知沙『何言ってるの?あたしは大丈夫だよ、それに…瑠霞の可愛いとこも見れたしね(笑)』
そう言うと、瑠霞は恥ずかしそうに下を俯いた。

瑠霞「ホントにごめんな?にしても…口の中切れてるι」

知沙『瑠霞さん、強引にしたからね(^_^;)さて、帰ろう?怖いからι』
そう瑠霞に言い、監視カメラを抜けて校門の外に出ようしたら…

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