あなたが居るから、私が居る

暫くして、瑠霞が戻ってきた。
瑠霞「おっきいのなかったぁι普通サイズのビール買ってきちゃった(笑)一緒に飲もう(^0^)」

瑠霞はビールを差し出してくれて、あたしは口付けた。
初めて飲んだアメリカのビールは案外苦くなくあたし好みだった。

瑠霞「……ゴクゴク、ぷはぁ~!」
瑠霞は喉を鳴らしながらビールを一気飲み。

知沙『飲みっぷりいいね~(笑)』

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