あなたが居るから、私が居る

瑠霞「よし、知沙行くぞぉ~!(≧▽≦)」

そう言って、瑠霞は勢いをつけてドームの天辺まで一気に走り、飛んだり跳ねたりして遊んでいた。

知沙『あはは、瑠霞、めっちゃ子どもみたい(笑)楽しい?』
そう、言うと…

瑠霞「うん、すっげ~楽しい!ほら、知沙、手を繋いで飛ぼう(笑)」
と言って、手を取り合い一緒に飛んだ。

だけど、やっぱりそこは男女の差が出る…。

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