あなたが居るから、私が居る


知沙『専門用語はわかんないけど、危ないから走りに来ちゃダメだよぉ(^_^;)』
と、なだめるあたし。


瑠霞「はぁーい。お兄ちゃんに今度一緒に走りに行きましょうって伝えてねー(^0^)」

知沙『わかったよぉ~(*^o^*)/~』

そう言って、会話は終了した。
瑠霞とより近づいた気がした時だった。

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