あなたが居るから、私が居る


瑠霞「気づけよ…ι俺さ…森川の事、好きだったんだよね。」
と、瑠霞はいきなり爆弾発言をした。


知沙『……えっ、えぇっ?(*_*;』
と、動揺するあたし。

それもその筈、生まれて初めて告白されたのだから。

知沙『え、嘘でしょ?(笑)』
とおどけて笑ってみる。


瑠霞は俯きながら、喋り始めた。

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