あなたが居るから、私が居る


知沙『うん、あたしも…けど、行く場所ないよねι』

瑠霞「森川の地元、ぶらつこうか(^-^)それなら俺も心配にならないし。」

…学校が終わった後、あたしの地元をぶらつく事になった。


学校が終わり、いつもの様に皆で下校した。
皆と居るときは、あたしはあまり瑠霞と話さない。

瑠霞をお気に入りなMは、瑠霞にべったりで一緒に煙草を吸いながら歩いている。

少し、切ない…。

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