あなたが居るから、私が居る

綺麗事では済ませられない。けど、お互いがお互いを求めている。

順番が違うのはお互いわかっていた。けど、お互いが触れたいと願っていた。

後悔はしない。
そう思って、あたしは瑠霞を受け入れた。

快楽だけではなく、愛を感じた。



それから彼氏と別れるまで…彼氏からのメールや電話など、ツラい日々が続いたが、乗り越えていけると思った。

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