大きな愛
だから、あたしは今日を最高の日にして...あたしは賢治から飛び立つよ。あたしが心を開いたのは賢治のおかげだからさ。
「美月っ!!着替えろ!!」
「は~い!!」
あたしたちは着替えて、今日行く場所を考えてた。昨日はディズニーランドという大きな場所に連れて行ってくれたからもういいけどなぁ...なんて思いながら考えてた。
「美月?着替えた??」
「うん!!着替えたよ~!!」
「どこ行く??」
「うんと...初めて行った場所...時計台のとこ...」
「そこでいいの??」
「いいの!!あたしの一番の思い出だもん!!」
「そっか...」
そして、その時計台のところに連れて行ってもらった。賢治はなんだかソワソワしてるのに気付いたけど、あえて聞かなかった。だって...もう、今日が最後だってことわかってるから...。
楽しいままでさよならしたいから...。もう...泣きたくないから...。
「美月っ!!着替えろ!!」
「は~い!!」
あたしたちは着替えて、今日行く場所を考えてた。昨日はディズニーランドという大きな場所に連れて行ってくれたからもういいけどなぁ...なんて思いながら考えてた。
「美月?着替えた??」
「うん!!着替えたよ~!!」
「どこ行く??」
「うんと...初めて行った場所...時計台のとこ...」
「そこでいいの??」
「いいの!!あたしの一番の思い出だもん!!」
「そっか...」
そして、その時計台のところに連れて行ってもらった。賢治はなんだかソワソワしてるのに気付いたけど、あえて聞かなかった。だって...もう、今日が最後だってことわかってるから...。
楽しいままでさよならしたいから...。もう...泣きたくないから...。