大きな愛
俺と美月のお母さんは、無言のまま…美月のお墓のところに行った。




お墓には美月と書いてた。改めて感じるよ…



もう美月は死んだんだ…



切なさが溢れ、俺は大泣きした。




そんな俺を美月のお母さんは抱きしめてくれた。



「大丈夫よ…」


「ありがとうございます…」


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