大きな愛
「ごめんなっ…何もなかったか?」
「何が??」
あたしは冷たく聞いた。


「いや…誰か来て何かされたかな?とか…
夜に独りにして悪いな」やっと電灯が点いたところで、その人の姿を見ることが出来た。





かっこいい…
その人を見て、まっさきにその気持ちが出た。



< 6 / 208 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop