大切な幸せ [中編]
優也からだ

「もし…?」

私ゎ泣きながら言った

『泣くなよ…』

私と優也ゎ駅に着くまで

ずッと電話をしてた

それからメールがきた

『俺なにもして
あげられなかった…
もっと一緒に
いればよかった…
でもそのおかげで
佳奈の事
いッぱい知れたし
なんかすげぇ大切に
したいッて思った…』

「優也の
せいぢゃないよ…?
優也…大好き…」

私達が付き合ったのゎ

私が地元に着いてから

だから記念日ゎ
9月2日になッた♪
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