Star★Light
「それでね、千咲ちゃん。この子極度の女嫌いなの。今さっきの握手だってなんとかできたって感じなの。」
へぇ、そうなんだ。
こんな美男なのに女嫌いなんてもったいない。
まぁ、そうゆう人もいるよね。
「あ、そうなんですか。」
「だから、千咲?を慣れるまで男扱いしてもいいか?ほんと、悪いんだけどさ。」
「あぁ、うん。いいよ!じゃんじゃん、私を男として見てもらって構わないから。」
うんうん。
マネージャーとして私を見てくれるんだから、私もそれくらいしないと!