愛してるのに愛せない


あたしは、ちょっと前までは友達なんていらない……そう思っていた。





でも何故か、今のあたしにとっては二人が大切になっていた。






まだ出会って間もないのに、こんなに友達を好きになっている自分にあたしは戸惑いを隠せないでいた。










「海斗と大輝か……なんかいいな…」



そしてあたしは呟き、ベッドに横たわる。








あたしはそのまま寝てしまった…
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