イヂワル王子×天然お姫~ secretly case ~
「えっ、そのままの意味だけど??」
っと、普通におっしゃる憂パパ。
「なんで、同じなんですかぁ~!?!?」
「えっ、楽しくていいじゃん!?」
「いいじゃんじゃあ無いですぅ~!?!?」
「それと、男って料理あんまりできないから丁度良いしね。
他の学年の先輩たちも、
そうしているよ??」
「だから、ウゴウゴー」
憂に口を塞がれ、
続きの言葉が言えなかった。
てか、多分うちが
言おうとした言葉が
分かったからだと思う。