イヂワル王子×天然お姫~ secretly case ~


「えっ、そのままの意味だけど??」

っと、普通におっしゃる憂パパ。


「なんで、同じなんですかぁ~!?!?」

「えっ、楽しくていいじゃん!?」

「いいじゃんじゃあ無いですぅ~!?!?」

「それと、男って料理あんまりできないから丁度良いしね。

他の学年の先輩たちも、

そうしているよ??」

「だから、ウゴウゴー」

憂に口を塞がれ、
続きの言葉が言えなかった。

てか、多分うちが
言おうとした言葉が
分かったからだと思う。




< 117 / 174 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop