イヂワル王子×天然お姫~ secretly case ~


だが、しばらくすると
諦めたかのように

「はぁ~」
っと、溜め息をこぼした。


やっと、腹を括ったのだろう…

「どっから、話そうか…??」

「じゃあ、始めからと
企みを全ー部お話ください
ってことで、」

そうあたしが言うと、
また溜め息をつき
話し始めた。





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