イヂワル王子×天然お姫~ secretly case ~


「凄いねっ!憂っ!」

うちのはしゃぎぷりに呆れてる
憂に飛び付く。


「あー、はいはい
お褒めのお言葉ありがとうございますーぅ

てか、引っ付かないっ!
暑いわっ」


しれっとうちをかわす憂にムッとする。


「だって、何度来ても凄いんだからっ!
はしゃぐに決まってるでしょ!?」


「よく言うわよ!
此所と李央ん家の所に比べたら
しょぼすぎるわよっ!」


「んなことないし!」






< 172 / 174 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop