イヂワル王子×天然お姫～ secretly case ～

< rio,side. >

そして、
上から順に見ていくと………、





「どうだぁ?!


うちは……、


Ａ組だぁ～!!!!!


憂は???」


なんと、真ん中ら辺にうちの名前があった。




「あたしは……、


あッ、あたしもＡ組だぁ～!!!!!」

キャッキャッ騒ぐ憂の手を取り、


「やったぁ～!!!!!!!!」


イェーイっとハイタッチ!!




だけど、男子の列を見ていくと……、