~親友という名の絆~
「もう、薫アナウンス聴かずにボタン押しちゃうんだもん。
2つも前のバス停で降りちゃったじゃん。」
頬を膨らませて隣を歩く遥
「ごめん、ごめん。」
「そりゃあ、気がつかなかった私も悪いけどさ。」
「ごめん……」
さっきからこの調子…
「でもいいやぁ。たまにはこんなのも♪」
私の方を見て今度はにっこりと笑った。
いろいろと話しながら歩いていく。
今日の事や今日までのこと
これからのこと
刻々と時間は過ぎて行く
2つも前のバス停で降りちゃったじゃん。」
頬を膨らませて隣を歩く遥
「ごめん、ごめん。」
「そりゃあ、気がつかなかった私も悪いけどさ。」
「ごめん……」
さっきからこの調子…
「でもいいやぁ。たまにはこんなのも♪」
私の方を見て今度はにっこりと笑った。
いろいろと話しながら歩いていく。
今日の事や今日までのこと
これからのこと
刻々と時間は過ぎて行く