~親友という名の絆~
私は窓の外から視線を外し、電気を消してベットに潜り込んだ。



明日は勝つ



一緒に頑張ってくれたみんなのために




そして、遥と私の将来のために―






絶対…







瞼を閉じると自分で思ったより早く眠り込んでいた。






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