~親友という名の絆~
バンッ バンッ
ボールを手にした遥がコートを駆け抜ける。
途中、道を塞がれたけど素早く私にパスした。
そして私がシュートを決める。
その逆もあるけど、いつの間にか出来たパターン
開いていた点差が埋まっていく。
このままいけばいける…
微かにそう思った。
でも広野中のメンバーはそうさせてくれない。
1点差のまま残り60秒となった
ボールを手にした遥がコートを駆け抜ける。
途中、道を塞がれたけど素早く私にパスした。
そして私がシュートを決める。
その逆もあるけど、いつの間にか出来たパターン
開いていた点差が埋まっていく。
このままいけばいける…
微かにそう思った。
でも広野中のメンバーはそうさせてくれない。
1点差のまま残り60秒となった