病室の窓から… [完]
「ん、ふ.....ぁ.....」




海斗の舌があたしの口内を犯す




銀色の糸を引いて
私たちは離れる




「なぁ、お前がどんなことになっても傍にいる。
セフレだってあしでもいい。
俺の.......女になれ」




なんでもよかった
でも海斗に安心感を覚えていた




「海斗ぉ........好きぃ....」




「俺はずっとお前が好きだった」
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