涙雨
ヒト、1人分の存在
君のね 笑顔見ると 優しい気持ち そっと芽生える
懐かしいあの時 今ではもう 過去の思い出
近頃ずっと おんなじ 毎日を過ごしてる 笑えない
寝付けない夜に 写真見て泣きながら 考えていた
たった1つの願い事 君と一緒にいたい
今では 忘れ去られ 誰もが君の話もしない
それでも僕は1人 あの頃にまだ いまだ住んでる
いきなり消えた 君の存在 奪われたあの日から いつまでも
君の眠る場所に 僕は未だ 訪れたことはなくて
その笑顔が 僕の中に 生き続ける限り
僕はここから 動けないでしょう