to Home!!
でもルームシェアなら安心だ。
一人で住むより、お金かからないし…
祐也さん先輩だから、色々聞けるし。
ラッキーかも!
─────
──
「未裕ちゃーん、なにニヤけてんの?」
うわ、また顔に出てた!?
「に、にやけてなんか…っ!!」
夕飯を2人で向かい合って食べていた。
「未裕はどこが実家?」
「近畿の方です。神戸に住んでました。」
そういうと、祐也さんは羨ましそうに私を見た。
「へぇー、いいなぁ、神戸。」
「え…?何でですか?」
「夜景きれいじゃん。洋風な感じのイメージがある。好きなんだよね、あーゆうの。」
…なるほど。
ポストも可愛い感じだったしね…。
理解できる。
「そういや、未裕はいつから学校?」
「えっと、7日からです。」
「そか。俺は5日から行かなきゃいけないんだよな。まぁ、昼までの日が多いんだけどね。」
そっか、大学は本当に自由なんだな。
一人で住むより、お金かからないし…
祐也さん先輩だから、色々聞けるし。
ラッキーかも!
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「未裕ちゃーん、なにニヤけてんの?」
うわ、また顔に出てた!?
「に、にやけてなんか…っ!!」
夕飯を2人で向かい合って食べていた。
「未裕はどこが実家?」
「近畿の方です。神戸に住んでました。」
そういうと、祐也さんは羨ましそうに私を見た。
「へぇー、いいなぁ、神戸。」
「え…?何でですか?」
「夜景きれいじゃん。洋風な感じのイメージがある。好きなんだよね、あーゆうの。」
…なるほど。
ポストも可愛い感じだったしね…。
理解できる。
「そういや、未裕はいつから学校?」
「えっと、7日からです。」
「そか。俺は5日から行かなきゃいけないんだよな。まぁ、昼までの日が多いんだけどね。」
そっか、大学は本当に自由なんだな。