to Home!!
気さくで優しそうな人だ。
金沢さんが厨房に戻っていったのを確かめた後、2人で待ちきれなかったかのように、パスタにガッついた。
「「いただきますっ」」
─────
─…
「ふぅ…お腹いっぱい」
「俺も…」
パスタは意外にボリュームがあった。
でも、すんごい美味しかったなぁ。
カルボナーラ最高!!
あまりの美味しさに幸せを感じている最中
後ろから手が延びてきて、私の目の前にデザートを置いた。
えっ?
「これは俺からの挨拶」
振り返った先には、金沢さんがいた。
「えっ!いいんですか?」
ティラミスだー!
美味しそう!!
「うん。食べて」
「ありがとうございますっ」
「雅樹ー、お前が作ったやつか?」
祐也さんがキラキラした目で金沢さんを見る。
「おう。お前の分もあるから」
そう言って、祐也さんの前にもティラミスが置かれた。
「さんきゅー。未裕、雅樹の作るもん、全部絶品だから!食ってみ?」
祐也さんに促されて、一くち、口に運ぶ。
それは口のなかで濃厚な味わいが広がる最高の味だった。
「お、おいしい〜!!!」
なにコレ!
5つ星!!
「ふっ…目がキラキラしてる」
祐也さんがそう言いながら、私に続いて食べる。
「そう言ってもらえるとうれしいわ!」
金沢さんは笑って言った。
金沢さんが厨房に戻っていったのを確かめた後、2人で待ちきれなかったかのように、パスタにガッついた。
「「いただきますっ」」
─────
─…
「ふぅ…お腹いっぱい」
「俺も…」
パスタは意外にボリュームがあった。
でも、すんごい美味しかったなぁ。
カルボナーラ最高!!
あまりの美味しさに幸せを感じている最中
後ろから手が延びてきて、私の目の前にデザートを置いた。
えっ?
「これは俺からの挨拶」
振り返った先には、金沢さんがいた。
「えっ!いいんですか?」
ティラミスだー!
美味しそう!!
「うん。食べて」
「ありがとうございますっ」
「雅樹ー、お前が作ったやつか?」
祐也さんがキラキラした目で金沢さんを見る。
「おう。お前の分もあるから」
そう言って、祐也さんの前にもティラミスが置かれた。
「さんきゅー。未裕、雅樹の作るもん、全部絶品だから!食ってみ?」
祐也さんに促されて、一くち、口に運ぶ。
それは口のなかで濃厚な味わいが広がる最高の味だった。
「お、おいしい〜!!!」
なにコレ!
5つ星!!
「ふっ…目がキラキラしてる」
祐也さんがそう言いながら、私に続いて食べる。
「そう言ってもらえるとうれしいわ!」
金沢さんは笑って言った。